ウメノノーザン（1991年生、母シュガーママ）

経歴

デビュー前

佐藤和伸厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1993年）

12月25日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

3月4日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワレッツに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルエリーナに9馬身の差をつけて制した。

4月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワルーキーから半馬身差の2着に敗北した。

4月16日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた7戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、一般C5ヌ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンエイトに2馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

12月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルキャスターに1馬身の差をつけて優勝

12月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤツオーパルに3/4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

4歳（1995年）

1月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルボーイから半馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラチャチャからアタマ差の2着に甘んじた。

2月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（11戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンムテキに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

3月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロウォリヤに3馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

4月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（13戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（14戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノサンサンに2馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

5月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズサンバに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（16戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーポイントに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（17戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガドリームに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月19日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（18戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージエイカンに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月24日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（19戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローリエリベルから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（20戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールポイントから1馬身半差の2着に敗北した。

8月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（21戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（22戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケーアローに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋和宏騎手（23戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーパワーに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

10月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋和宏騎手（24戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマダムハットに1馬身半の差をつけて優勝

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋和宏騎手（25戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキサニーオーからハナ差の2着に甘んじた。

11月19日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2 B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋和宏騎手（26戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノトウショウから4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、連闘で迎えた31戦目は、花梨特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋和宏騎手（27戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノトウショウに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月11日、中1週で迎えた32戦目は、石尊山特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋和宏騎手（28戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイチャペルをクビ差制して勝利数を17に伸ばす

5歳（1996年）

1月7日、中3週で迎えた33戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、七草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般B3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（29戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（30戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、松田川特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（31戦16勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーハードから2馬身半差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた37戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（32戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた38戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（33戦16勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた39戦目は、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（34戦16勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、石尊山特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（35戦16勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウセブンから4馬身差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた41戦目は、ポインセチア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（36戦16勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1997年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（37戦16勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。