ウォーターピクルス（2002年生、母ショウナンルーヴル）

ウォーターピクルス（2002年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋野菜の酢漬け」。毛色は栗毛。種牡馬のスキャン（当時14歳）と交配したショウナンルーヴルが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）吉田ファーム。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、地方110戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2006年の一般C6。

経歴

デビュー前

岡田稲男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

8月21日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

11月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

3歳（2005年）

5月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた4戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切り、3着に入った。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、極端なハイペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮戦したが、ディアブロシチーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤哲三騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤哲三騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた9戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい14着に敗れた。

11月13日、中5週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた10戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、佐知子誕生日記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるホウヨウゴンタを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

12月4日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

4歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた15戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた17戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた24戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた27戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた28戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイケイケハマチャンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた32戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた34戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた36戦目は、志保美誕生日特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月25日、中1週で迎えた37戦目は、初冬特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5歳（2007年）

1月2日、中4週で迎えた38戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で森井美香騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた43戦目は、敏秋退職記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で森井美香騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた44戦目は、ノルディクD特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で森井美香騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で森井美香騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた46戦目は、ショウガは日本一特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森井美香騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で森井美香騎手（15戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で森井美香騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で森井美香騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で森井美香騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた51戦目は、川本騎手応援感謝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で森井美香騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた52戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で森井美香騎手（20戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた53戦目は、祝・古賀亮平結婚特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で森井美香騎手（21戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスユリを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた54戦目は、SJシリーズ第1戦（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（22戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（23戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた57戦目は、おいじゃ新屋哲特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（24戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグリサードに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

6歳（2008年）

1月19日、中2週で迎えた58戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた59戦目は、1月誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（27戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンブーロベカルに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

3月9日、中1週で迎えた61戦目は、赤岡修次騎手BD特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（28戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた62戦目は、桂浜特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（30戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月26日、中1週で迎えた64戦目は、五台山花絵巻特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた65戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森井美香騎手（32戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリキアイシンセイを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた66戦目は、小夏特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森井美香騎手（33戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた67戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で森井美香騎手（34戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた68戦目は、崇之・葉子祝結婚特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で森井美香騎手（35戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクンシランを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた69戦目は、高知旅打ちSP特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で森井美香騎手（36戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、オーシャン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で森井美香騎手（37戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカウイングを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般D10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で森井美香騎手（38戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のデルマキャサリンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月23日、中2週で迎えた72戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（39戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて3着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（40戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（41戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず3着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた76戦目は、一般D10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（42戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカハーベストに半馬身交わされて2着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた77戦目は、阿波尾鶏特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（43戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナイトサンタンダーを半馬身振り切って5勝目を挙げた。

11月14日、中2週で迎えた78戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（44戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフシチョウに3馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

11月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（45戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた80戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（46戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（47戦5勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた82戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（48戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた83戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で森井美香騎手（49戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた84戦目は、一般D4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（50戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月2日、中5週で迎えた86戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（51戦5勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（52戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた88戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（53戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（54戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた90戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（55戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた91戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（56戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた92戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（57戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（58戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた94戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（59戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森井美香騎手（60戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた96戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森井美香騎手（61戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた97戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で森井美香騎手（62戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のヨナンコンコルドに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月17日、連闘で迎えた98戦目は、春野菊のもり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森井美香騎手（63戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた99戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森井美香騎手（64戦6勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた100戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で森井美香騎手（65戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた101戦目は、イーバンク銀行賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で森井美香騎手（66戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた102戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で森井美香騎手（67戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた103戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で森井美香騎手（68戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた104戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で森井美香騎手（69戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で森井美香騎手（70戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のミヤマリージェントに3馬身の差をつけて優勝

2月12日、中1週で迎えた106戦目は、武将長宗我部元親特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で森井美香騎手（71戦7勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた107戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で森井美香騎手（72戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた108戦目は、弥生特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で森井美香騎手（73戦7勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた109戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で森井美香騎手（74戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ファレラートにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月1日、中4週で迎えた110戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で森井美香騎手（75戦7勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で森井美香騎手（76戦7勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月25日、中5週で迎えた112戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で森井美香騎手（77戦7勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月22日、中7週で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で森井美香騎手（78戦7勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月10日、中6週で迎えた114戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は30戦連続で森井美香騎手（79戦7勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月19日、中9週で迎えた115戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた116戦目は、暗黒放送特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9歳（2011年）

2月12日、中5週で迎えた117戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた118戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた119戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。