メモリーガイ（2010年生、母メモリーフェアリー）

経歴

デビュー前

塚田隆男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2012年）

9月21日、デビュー戦は藤原良一騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、カールチャンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3歳（2013年）

2月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の智哉☆香織結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のニホンピロナデシコをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

4月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったスマートジュメイラに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のニホンピロソリッドに3馬身の差をつけて制した。

7月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマコトオンディーヌをクビ差振り切って3勝目を収める

8月21日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーホウハヤブサに交わされて6馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で藤原良一騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、スマートパスポートに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のオッズパーク杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原良一騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で藤原良一騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた23戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた24戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ウイングロリオサにクビ差交わされて2着に惜敗した。

11月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C23（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レディノボに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた27戦目は、伴紀☆可奈子結婚記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ダイヤパッションに交わされて2馬身半差の2着となった。

4歳（2014年）

1月1日、中1週で迎えた28戦目は、株式会社丸増商会 56周年記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（24戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（25戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のデイスピリッツを3/4馬身振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

1月27日、中1週で迎えた30戦目は、里野泰則生誕記念杯（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（26戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のコスモファステストをクビ差振り切って断トツ人気に応えた。

2月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（29戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、コンクエストに交わされて1馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた34戦目は、高野康彦しっかりしろカップ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（30戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（31戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（32戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（33戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（34戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（35戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、ブライトオリーヴにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（36戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（37戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（38戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（39戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた44戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（40戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた45戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原良一騎手（41戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のウォーターセブンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月4日、中1週で迎えた46戦目は、ウメバチソウ特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原良一騎手（42戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスリーネルソンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた47戦目は、イワイチョウ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原良一騎手（43戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤原良一騎手（44戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ダイヤパッションに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月9日、連闘で迎えた49戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で藤原良一騎手（45戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で藤原良一騎手（46戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で藤原良一騎手（47戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイブルームに3/4馬身交わされて2着となった。

11月21日、中1週で迎えた52戦目は、ゆうき&ゆうみ結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で藤原良一騎手（48戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で藤原良一騎手（49戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のウォーターセブンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月24日、中2週で迎えた54戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で藤原良一騎手（50戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5歳（2015年）

1月3日、中0週で迎えた55戦目は、牛乳で健康家族・牛乳普及協会賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は30戦連続で藤原良一騎手（51戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で藤原良一騎手（52戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で藤原良一騎手（53戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で藤原良一騎手（54戦7勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。