サクラアース（1989年生、母サクラソフィア）
Sakura Earth
1989.05.02
サクラアース（1989年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラロータリー（当時5歳）と交配したサクラソフィアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田ファーム。戦績は、地方20戦6勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
10月1日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
4月15日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた2戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアラスカホースに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた3戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で由井日呂司騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノショウリに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
6月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で由井日呂司騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で由井日呂司騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポリダイオーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月29日、中1週で迎えた10戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイホープをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4歳（1993年）
4月19日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアトラスに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月13日、中3週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンチヨパンサに2馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
12月25日、約5か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1994年）
1月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。