スーパーアトラス(1988年生、母ヘライシルバー)

Super Atlas

1988.05.03

スーパーアトラス(1988年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のブライトフイニツシユ(当時15歳)と交配したヘライシルバーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は戸来 直治。戦績は、地方38戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

小林長命厩舎(水沢)へ入厩。

2歳(1990年)

6月30日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳水沢ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は433kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳水沢ダート850m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビームスレンボーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中3週で迎えた4戦目は、3歳水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(1991年)

5月25日、約8か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミゴールドをクビ差制して初勝利を挙げた。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手(6戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手(7戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手(8戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた10戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドルリッチから1馬身半差の2着となった。

9月9日、中2週で迎えた11戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーハヤテから半馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップリズムに3/4馬身の差をつけて優勝

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳水沢ダート1600m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林俊彦騎手(9戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた14戦目は、4歳盛岡ダート1750m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(10戦1勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳水沢ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(11戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のウィンターカップ水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(12戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた17戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、4歳水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1992年)

1月5日、連闘で迎えた18戦目は、5歳水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後はハヤマクインと並んで2着同着となった。

4月20日、中1週で迎えた20戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた21戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた22戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトカトレアから2馬身半差の2着となった。

7月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中3週で迎えた26戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は三野宮通騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた28戦目は、ブリーディングカップ盛岡ダート1750m 曇/不良)に出走。鞍上は小竹清一騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた30戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳(1993年)

1月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(14戦1勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般水沢ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は三野宮通騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(15戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラアースから1馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(16戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般盛岡ダート1420m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般水沢ダート1420m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。