ワイエスマーチ（1994年生、母ドリームバージ）
1994.03.09
ワイエスマーチ（1994年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時10歳）と交配したドリームバージが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方93戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般B。
経歴
デビュー前
東方高行厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1996年）
8月4日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタークニマツに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月8日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアラブ3歳優駿（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラタマローゼンに半馬身の差をつけて制した。
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングレッグに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた26戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルグッドに4馬身の差をつけて優勝
12月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノユウタから1馬身半差の2着となった。
4歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松下裕樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松下裕樹騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプラズマキングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
6月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるフジヨシホーマを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヒロタケダイヤを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を手に入れた。
10月18日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた46戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホアサリュウにハナ差交わされて2着に惜敗した。
12月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（26戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（27戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
5歳（1999年）
4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた51戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月18日、中1週で迎えた52戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（28戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジファルケンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月17日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた55戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（29戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた56戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（30戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月29日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（31戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジェイサンボーイを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（32戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジファルケンに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。
7月27日、中1週で迎えた59戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（33戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミラクルホーマを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って8勝目をゲットした。
8月22日、中3週で迎えた60戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（34戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた61戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（35戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミヤコジショウグンを半馬身振り切って9勝目を手に入れた。
9月19日、中1週で迎えた62戦目は、手取賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（36戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（37戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（38戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミラクルホーマを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた66戦目は、内灘特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフジハイエースをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
12月14日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。
6歳（2000年）
1月11日、中3週で迎えた69戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた71戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月5日、中1週で迎えた73戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したピュアーにアタマ差届かず2着に甘んじた。
4月6日、中4週で迎えた74戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったラッキーモラールに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中5週で迎えた75戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。
8月14日、約3か月の休み明けで迎えた76戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた77戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオオクラフレンドに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
10月19日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた81戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、エンゼルタローに半馬身交わされて2着となった。
11月24日、中1週で迎えた82戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた83戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた84戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた85戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったヘイセイタイソンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（29戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
3月1日、中4週で迎えた87戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサンジェイスターに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中1週で迎えた88戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた89戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた90戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた91戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた92戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた93戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。