アイファーアンゼン（2004年生、母ロストロイヤル）

アイファーアンゼン（2004年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋安全」。毛色は栗毛。種牡馬のシーロ（当時7歳）と交配したロストロイヤルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上悦夫。戦績は、中央平地4戦0勝、地方139戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は2007年の岐南町徳田ねぎ賞。

経歴

デビュー前

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2006年）

11月12日、デビュー戦はL.イネス騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた2戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。17頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり17着に終わった。

3歳（2007年）

1月9日、中5週で迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエーシンラッキーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリックサクラコに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイストーリーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月25日、中1週で迎えた6戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランディールに1馬身半の差をつけて優勝

3月14日、中1週で迎えた7戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、サマニドールにアタマ差交わされて2着となった。

4月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマルヨサンライズを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月16日、中5週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月17日、中4週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は西田雄一郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

4歳（2008年）

4月19日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から34kg戻して迎えた12戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1150m 雨/不良）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず16着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた13戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスターシャディーをアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

6月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユメノハーモニーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月10日、中1週で迎えた17戦目は、祝!大輔・仁子婚約記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた18戦目は、牝馬限定の一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた19戦目は、第8弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C8（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた21戦目は、ありがとう!今枝東平記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したブルースパークルに半馬身届かず2着となった。

8月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月24日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた24戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、ローヤルマーチに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた25戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた27戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキクノフレアに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月13日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

11月27日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた30戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

5歳（2009年）

1月1日、中2週で迎えた32戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、オサナゴコロノキミに交わされて2馬身半差の2着となった。

1月9日、連闘で迎えた33戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた36戦目は、愛Love笠松けいば（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアスカノプリンセスにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

4月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた40戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

5月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、4歳以上B2二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2二（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定の4歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月1日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた45戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた46戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた48戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた50戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、祝・川浦伸一還暦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシンプウライアンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた53戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた56戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

6歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた58戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた60戦目は、森田秀一長男誕生記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた61戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた62戦目は、頑張れ!パクじぃ&BAOO（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月19日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた63戦目は、東せつな賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた64戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた65戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた67戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた69戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた70戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、C級チャンピオン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた71戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた72戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた73戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた74戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた75戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定の一般C14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

11月16日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた78戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11月24日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた79戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月1日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた80戦目は、祝!恵介秀佳ウエディング記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた81戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月22日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた82戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7歳（2011年）

1月1日、中0週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた83戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で筒井勇介騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた84戦目は、牝馬限定戦のシャルマンBC杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で筒井勇介騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた85戦目は、愛Love笠松けいば第10戦（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で筒井勇介騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で筒井勇介騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた87戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で筒井勇介騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた88戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で筒井勇介騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた89戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で筒井勇介騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた90戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で筒井勇介騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた91戦目は、牝馬限定戦のマックル賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で筒井勇介騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた92戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で筒井勇介騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた93戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で筒井勇介騎手（26戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた94戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で筒井勇介騎手（27戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた95戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で筒井勇介騎手（28戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた96戦目は、牝馬限定戦の頑張れ東北!マリオ小松記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で筒井勇介騎手（29戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた97戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で筒井勇介騎手（30戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月4日、中0週で迎えた98戦目は、一般C18（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で筒井勇介騎手（31戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた99戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で筒井勇介騎手（32戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた100戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で筒井勇介騎手（33戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた101戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で筒井勇介騎手（34戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた102戦目は、一般C19（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で筒井勇介騎手（35戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた103戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で筒井勇介騎手（36戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた104戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で筒井勇介騎手（37戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた105戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で筒井勇介騎手（38戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた106戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で筒井勇介騎手（39戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた107戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C29（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8歳（2012年）

1月9日、中1週で迎えた108戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（40戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた109戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（41戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた110戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C31（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた111戦目は、一般C31（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた112戦目は、伸也・智子結婚記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた113戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた114戦目は、牝馬限定戦の笠松競馬発展祈念第1戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（42戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた115戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスイートを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4月27日、中2週で迎えた116戦目は、青葉特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月2日、連闘で馬体重を前走から21kg減らして迎えた117戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（43戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月9日、連闘で馬体重を前走から11kg戻して迎えた118戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（44戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた119戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオグリボスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月14日、中2週で迎えた120戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（45戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンシャインクインに6馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

6月28日、中1週で迎えた121戦目は、御岳特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた122戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（46戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のイエスウイウィルに1馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

7月27日、中1週で迎えた123戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（47戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた124戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた125戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（48戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた126戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月12日、中3週で迎えた127戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（49戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

10月22日、中0週で迎えた128戦目は、武・美樹結婚記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（50戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた129戦目は、祝!坂井田崇・優子結婚記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（51戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた130戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（52戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた131戦目は、馬産地から笠松競馬へ応援杯4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（53戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた132戦目は、りゅう&ゆう初来場記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（54戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9歳（2013年）

1月11日、中1週で迎えた133戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、シンイチロウの12初仔誕生記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた134戦目は、一般C16 19（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（55戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた135戦目は、一般C16（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた136戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた137戦目は、りおちゃん8才おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

3月25日、中0週で迎えた138戦目は、牧野裕美33歳誕生記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた139戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた140戦目は、一般C16（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた141戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた142戦目は、一般C15（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた143戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。