ベルコスモ（1997年生、母ベルミイッテエル）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

6月26日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は368kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマリワンプライズに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月28日、中4週で迎えた2戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月12日、中6週で迎えた3戦目は、3歳A2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳B1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチダウンパスから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた7戦目は、3歳B2（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウメイスターに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B2（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチダウンパスから2馬身半差の2着となった。

5月14日、中2週で迎えた12戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のひめさゆり賞（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の秋元湖特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

11月25日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた14戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2001年）

1月14日、中6週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた15戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた17戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山義行騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた18戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた19戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下の青葉城特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田鉄平騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

9月8日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた24戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた25戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケイブキに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

12月1日、中0週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた29戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、一般B2ニ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビコーヘリオスから2馬身半差の2着に敗北した。