トミスイート(1985年生、母ヒトミフラツシユ)
Tomi Sweet
1985.06.05
トミスイート(1985年6月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシー(当時16歳)と交配したヒトミフラツシユが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方34戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の筑紫野賞(B1)。
経歴
デビュー前
田中利衛厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1988年)
3月2日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 雨/重)に出走。馬体重は424kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアウルフから1馬身差の2着となった。
4月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田勝騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田勝騎手(7戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で山田勝騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で山田勝騎手(9戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で山田勝騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた12戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウヨオセキトから2馬身差の2着に敗北した。
9月28日、連闘で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウブレーブから4馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた16戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた17戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1989年)
2月9日、中5週で迎えた19戦目は、一般C4十(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4九十(大井ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中7週で迎えた21戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中6週で迎えた22戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた23戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカマドンナからクビ差の2着となった。
8月6日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポーセツトに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月16日、中0週で迎えた26戦目は、九千部賞(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユーモンテに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月9日、中2週で迎えた27戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオードムーンに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
10月2日、中2週で迎えた28戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウジェットに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月14日、中1週で迎えた29戦目は、筑紫野賞(佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中5週で迎えた30戦目は、筑紫野賞(佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた31戦目は、中島記念(佐賀ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は北村欣也騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1990年)
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、筑紫野賞(佐賀ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガバナーをハナ差制して5勝目をゲットした。
1月21日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上A2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は北村欣也騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノナデシコから半馬身差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた34戦目は、サガ・クイーン賞(佐賀ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。