ミスターダーク（1995年生、母ユーホーガール）
1995.03.28
ミスターダーク（1995年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時11歳）と交配したユーホーガールが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）細川牧場。戦績は、地方55戦9勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般B2。
経歴
デビュー前
鈴木長松厩舎（上山）へ入厩。
3歳（1998年）
6月7日、デビュー戦は鈴木勝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は472kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスアンドクリスから1馬身差の2着となった。
6月16日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハヤタケに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた5戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオナサカテンザンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーペレイラに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドアスカに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月11日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアズキに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のインターセイフに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に53.5kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカベストに3馬身の差をつけて7勝目を収める
4歳（1999年）
4月11日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、ヘリオス特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカオルに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
6月8日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノラピートから半馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中3週で迎えた16戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中5週で迎えた18戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた19戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（14戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（15戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（16戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた22戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（17戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた23戦目は、さそり座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（18戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（19戦7勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2000年）
4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で須田英之騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で須田英之騎手（21戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で須田英之騎手（22戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた28戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で須田英之騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で須田英之騎手（24戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた30戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で須田英之騎手（25戦7勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で須田英之騎手（26戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で須田英之騎手（27戦7勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた33戦目は、おとめ座特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で須田英之騎手（28戦7勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2001年）
4月15日、約7か月の休養明けで迎えた34戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（上山ダート1700m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた36戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた37戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた38戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた39戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（29戦7勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（30戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた42戦目は、しし座特別（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（31戦7勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた43戦目は、おとめ座特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた44戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（32戦7勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（33戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた46戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（34戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般A（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（35戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2002年）
4月14日、約5か月の休養明けで迎えた49戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（36戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（37戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノオージャに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（38戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（39戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた53戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた54戦目は、高洋堂印刷所杯（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（40戦8勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた55戦目は、藤枝記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（41戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。