マルコゴールド（1992年生、母アイバーゴールド）
Maruko Gold
1992.04.14
マルコゴールド（1992年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスプレンデイドモーメント（当時9歳）と交配したアイバーゴールドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方29戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のひまわり賞。
経歴
デビュー前
伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1994年）
9月19日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチトセジェントをハナ差制して初白星を挙げた。
10月22日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアーカルテットから1馬身半差の2着に敗北した。
11月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノワイドに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1995年）
4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイジェントに7馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
5月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトヨフレンチから2馬身半差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のあやめ賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャインロードから1馬身半差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のひまわり賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエディブルフラワーに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4歳（1996年）
9月30日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた13戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた14戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本浩司騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本浩司騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中5週で迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で関本浩司騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で関本浩司騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイリストから1馬身半差の2着となった。
5歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で関本浩司騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で関本浩司騎手（18戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた20戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で関本浩司騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で関本浩司騎手（20戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で関本浩司騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で関本浩司騎手（22戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた24戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバータイキから半馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（24戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた27戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（25戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。