ローランブレイブ（1992年生、母ユーワキャンディー）
Loulan Brave
1992.03.24
ローランブレイブ（1992年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンボンド（当時6歳）と交配したユーワキャンディーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、中央平地29戦1勝、地方36戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
中野渡清一厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
12月4日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
3歳（1995年）
1月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では末脚が冴えず16着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた4戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 雪/稍重）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた5戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた6戦目は、C.ナカタニ騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、緩みのないペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、5着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた9戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。
6月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
6月18日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のミチノクジョオーに3馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四位洋文騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた15戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
11月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
4歳（1996年）
1月13日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた19戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、落ち着いたペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた21戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 小雪/良）に出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた24戦目は、マーチ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンビーボーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月5日、約6か月半の休養明けで迎えた25戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（4戦1勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉永護騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい11着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた27戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の瓢湖特別（新潟芝2000m 外回り 曇/重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を5馬身以上キープして、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。
11月19日、中0週で迎えた28戦目は、霜月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた29戦目は、師走特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1997年）
1月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は西田雄一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は垂れてしまい15着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、リードを2馬身以上保って、緩いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて11着に敗れた。
9月5日、約7か月の休み明けで迎えた33戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、野菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた34戦目は、しらさぎ特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた35戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた36戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、釜川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた37戦目は、仲冬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、晩秋特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた39戦目は、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた40戦目は、両崖山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリカステガールに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
12月27日、中1週で迎えた41戦目は、寒椿特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1998年）
1月7日、中1週で迎えた42戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、七草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中0週で迎えた43戦目は、ハクチョウ特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンキルからクビ差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた45戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンキルから半馬身差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた46戦目は、おひつじ座特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーアルダンから1馬身差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた47戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、スプリング特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた48戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツオーナーに6馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
4月19日、中1週で迎えた49戦目は、ダイヤ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウリリーから2馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた50戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた51戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はラッキーアルダンと並んで1着同着となった。
10月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた52戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた53戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた54戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた56戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフゲンから1馬身半差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた57戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた60戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた62戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた63戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた64戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた65戦目は、魚野川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口高騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。