ネバービクトリー（1980年生、母アルビート）

経歴

3歳（1984年）

11月3日、19頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノスピードから1馬身半差の2着となった。

12月16日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1985年）

1月6日、13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイテマイリーから1馬身半差の2着となった。

6歳（1986年）

3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、かなりのハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで止まることなく走り抜いたが、勝ったセキテエムに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月23日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月30日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は中竹和也騎手。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、ニホンピロヒーローに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月19日、5歳以上400万下（京都芝1600m 外回り小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。19頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヒダカシュートに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

4月27日、5歳以上900万下（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は西園正都騎手。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

5月10日、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

5月31日、5歳以上900万下の摂津特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取り、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

6月14日、ハンデ戦で5歳以上900万下の短距離ハンデキャップ（中京芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて13着に終わった。

7月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の雲仙特別（小倉芝1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

8月10日、ハンデ戦で4歳以上900万下の玄海特別（小倉芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で中竹和也騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

10月26日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、安房特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、一般A12 B1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウホオシヨウをクビ差制して勝利を掴んだ。

12月17日、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンファストに6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

7歳（1987年）

1月25日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月8日、白銀ハンデ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。