タケノシンオー（1991年生、母タケマサ）

Takeno Shin O

1991.05.31

タケノシンオー（1991年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイゼンキング（当時11歳）と交配したタケマサが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方16戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C1。

経歴

デビュー前

杉本和之厩舎（中津）へ入厩。

4歳（1995年）

1月3日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 雨/良）に出走。馬体重は540kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた2戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月23日、連闘で迎えた3戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットクインに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月5日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルセンコウから3馬身差の2着となった。

2月11日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のソニックライナーに2馬身の差をつけて制した。

2月26日、連闘で迎えた7戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラムテキに1馬身の差をつけて優勝

3月4日、連闘で迎えた8戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドネバーに4馬身の差をつけて制した。

3月12日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックエリートから3馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングゴッドから5馬身差の2着となった。

11月27日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、大貞公園特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1996年）

1月1日、中1週で迎えた16戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。