チョウコンカ(1994年生、母ヨウキヒ)

Chokonka

1994.04.12

チョウコンカ(1994年4月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のヤエノムテキ(当時9歳)と交配したヨウキヒが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は西山 定信。戦績は、地方50戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の一般D2ハ。

経歴

デビュー前

渡部啓厩舎(上山)へ入厩。

3歳(1997年)

4月15日、デビュー戦は高木正喜騎手を鞍上に据えて、4歳D3上山ダート1250m 晴/良)に出走。馬体重は492kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーフィールズから3馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた2戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳D3上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳D3上山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエーシービーをクビ差制して初白星を挙げた。

5月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳D1上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳D1上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は高木正喜騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーシービーから5馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳D1上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳D2上山ダート1250m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイズレディに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める

7月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウブライトから3/4馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた9戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳C2上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C3上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は高木正喜騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中1週で迎えた11戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、4歳C3上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C3上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンジャーから2馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C3上山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は高木正喜騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C3上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は白谷正美騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネスーパーから半馬身差の2着となった。

11月23日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C3上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は高木正喜騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1998年)

5月4日、約5か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般D2ハ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ上山ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた19戦目は、一般D2ハ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高木正喜騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ハ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ハ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手(11戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ニ上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月27日、連闘で迎えた23戦目は、一般D2ニ上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手(13戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーロードから8馬身差の2着に敗北した。

8月4日、連闘で迎えた24戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ハ上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は高木正喜騎手(14戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスコアールシュートをアタマ差制して3勝目を収める

9月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2ロ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2イ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーカイザーから2馬身半差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ロ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2イ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピージャスパーから1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコクバシラから1馬身半差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた32戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D2上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳(1999年)

4月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた33戦目は、一般C3ロ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3ロ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた36戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般D1ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3イ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(8戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手(9戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファエーワンに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3イ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(11戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ロ上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。