イチヨシウイン（1990年生、母ビツグコンドル）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月20日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンドラマに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートビクトリアから6馬身差の2着に敗北した。

5月21日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュライスリーから9馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1993年）

4月21日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦の札内特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から32kg戻して迎えた8戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた9戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、石狩特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた10戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた13戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホダイシンに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

11月22日、中2週で迎えた14戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガクエントッパーからクビ差の2着に甘んじた。

12月6日、中1週で迎えた15戦目は、C3-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノシンフォニーから半馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラノースに1馬身半の差をつけて優勝

4歳（1994年）

1月6日、中2週で迎えた17戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエキサイトエフワンに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルトクランツから5馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた23戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドストーンから3馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーロドリゴに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月2日、中1週で迎えた26戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、特別ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた27戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた28戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターダストに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。

10月24日、中7週で迎えた29戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、中1週で迎えた30戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた31戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた32戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1995年）

4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた33戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた34戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。