ケイアイスマート（2005年生、母ロイヤルミユキ）

ケイアイスマート（2005年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋利口な」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時18歳）と交配したロイヤルミユキが23歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内酒井牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、地方106戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2012年の一般C2六七八。

経歴

デビュー前

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

8月4日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。17頭立ての4番人気に推されて16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったストロングジョイスにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

9月9日、中4週で迎えた2戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

3歳（2008年）

4月20日、約7か月半の休養明けで迎えた3戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた5戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、5着を確保した。

6月14日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい17着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた9戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/稍重）に出走。18頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月17日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のダイゼン賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4歳（2009年）

1月1日、中5週で迎えた11戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、初春特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた14戦目は、越生梅林賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

2月23日、中1週で迎えた15戦目は、ダイヤモンドダスト特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月16日、中2週で迎えた16戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた17戦目は、夜桜特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた18戦目は、浮島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎誠士騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた19戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、トワイライトオープニング賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた20戦目は、豊四季特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた22戦目は、万緑特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた23戦目は、鴫立沢特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

8月19日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（10戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（11戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5歳（2010年）

1月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したカツコマを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

1月29日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2十四15十六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十二13十四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着に入った。

2月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2十三14十五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（17戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2十四十五（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（18戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で石崎隆之騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2十三十四（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で石崎隆之騎手（20戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では圧巻の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（21戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（22戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

6月23日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた45戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（25戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入った。

10月1日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（26戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2十二13十四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（27戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（28戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビバロングアローに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月17日、中2週で迎えた53戦目は、平岡聡40歳誕生日記念（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（29戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したプリティーパインを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月13日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（30戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

6歳（2011年）

1月6日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（31戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2十三14十五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（32戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月4日、中4週で迎えた57戦目は、一般C2十四15十六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（33戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月20日、中6週で迎えた58戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた59戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月17日、中6週で迎えた60戦目は、一般C2十二十三十四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（34戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（35戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したジンライムを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（36戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヤギリプリンセスに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

8月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（37戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（38戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したトークトゥウインドに半馬身届かず2着となった。

10月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、HHKオーディターズご来場記念（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（39戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったグランデメディコに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2九十（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（40戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（41戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月14日、中4週で迎えた68戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（42戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、4着に終わった。

7歳（2012年）

1月7日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（43戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のマキノセンプーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月26日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（44戦3勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3一二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（45戦3勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（46戦3勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のトウコウホープをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

3月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（47戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた74戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（48戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったトップデュタンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月4日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2十二十三（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で石崎隆之騎手（49戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2十二十三十四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したジュウニントイロを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月14日、中3週で迎えた77戦目は、一般C2十十一十二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったトウカイシエロにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

7月3日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（50戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のサファリプリンセスに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

7月26日、中2週で迎えた79戦目は、牝馬限定戦の湘南江の島海の女王杯（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（51戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

9月6日、中5週で迎えた80戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（52戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず12着に敗れた。

10月15日、中5週で迎えた81戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（53戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた82戦目は、貴・皓 5歳おめでとう記念（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（54戦5勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた83戦目は、グリーンチャンネル地方競馬中継賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（55戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた84戦目は、一般C2一二（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（56戦5勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（57戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキョウエイステップに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

8歳（2013年）

1月1日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（58戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた87戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（59戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた88戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（60戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず最後はアミフジエンブレムと並んで6着同着となった。

3月12日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（61戦5勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（62戦5勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた91戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（63戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた92戦目は、関川勝太第2子桜太郎誕生おめでとう!（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（64戦5勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた93戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（65戦5勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（66戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた97戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の湘南江の島海の女王（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた98戦目は、相模湖特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（67戦5勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（68戦5勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた100戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月22日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2六七（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

11月12日、中2週で迎えた102戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた103戦目は、牝馬限定のハンデ戦の川越藩の御蔵米記念（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた104戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、川崎ジョッキーズカップ（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた105戦目は、松竹梅賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（69戦5勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた108戦目は、正幸献血300回達成記念（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（70戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた109戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（71戦5勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月20日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた110戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月3日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた111戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた112戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた113戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた114戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた115戦目は、きんぽうげ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。