マイオブセイダイ（1983年生、母カザンローヤル）

経歴

3歳（1986年）

3月10日、3歳戦のつくし特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、3歳戦の山吹特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は本間茂騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヂヤイアンツワンから1馬身差の2着となった。

8月7日、3歳戦のはづき特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月29日、3歳戦のあざみ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユースピードに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月14日、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、五反田特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高橋信弘騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月27日、駒場特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信弘騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1987年）

1月11日、頌春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラプラプに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

2月19日、立春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は本間茂騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヂヤイアンツワンをクビ差制して勝利を決めた。

4月13日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、MRO金賞（金沢ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクセイピューマから3/4馬身差の2着となった。

6月8日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉井敏雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセシバオーから3馬身差の2着に敗北した。

6月21日、百万石賞（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクセイピューマからクビ差の2着に惜敗した。

7月5日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトダイアナから2馬身差の2着となった。

8月31日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスマンナから6馬身差の2着に敗北した。

9月13日、4歳以上A（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、白山大賞典（金沢ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、4歳以上A（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、北国王冠（金沢ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、あすなろ賞（金沢ダート2100m 小雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1988年）

3月20日、5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月10日、5歳以上900万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったターゴフレームに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月8日、5歳以上900万下の高瀬川特別（京都芝2200m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のマスコットマーチに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

5月28日、5歳以上900万下の生田特別（阪神芝2500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るタガジヨオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。

6月25日、5歳以上1400万下のテレビ愛知賞（中京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南井克巳騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るターゴフレームを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。

10月22日、カシオペアステークス（京都芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手が足りず15着に終わった。

11月5日、ハンデ戦でオープンの大原ステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。