ヒラソール（2016年生、母ハナイチリン）
Girasol
2016.04.27
ヒラソール（2016年4月27日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「ひまわり(西)」。毛色は鹿毛。種牡馬のマツリダゴッホ（当時13歳）と交配したハナイチリンが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は阿部 栄乃進。2021年の名鉄杯(オープン)で3着に入った他、2020年の天保山ステークス(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
加用正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2018年）
6月9日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったアウィルアウェイにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
8月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、B.アヴドゥラ騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
11月17日、中3週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。18頭立ての7番人気で大外18番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のバトルアグレッシブに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。
12月16日、中3週で迎えた7戦目は、2歳G1の朝日杯フューチュリティステークス（阪神芝1600m 外回り 小雨/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（5戦1勝）。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
3歳（2019年）
3月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳500万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた9戦目は、3歳500万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（8戦1勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳500万下（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（9戦1勝）。15頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
8月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、荻野極騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（札幌芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上1勝クラス（札幌ダート1700m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で荻野極騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。
8月31日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、3歳以上1勝クラス（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荻野極騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた15戦目は、3歳以上1勝クラス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻野極騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したラプタスにハナ差届かず2着に惜敗した。
10月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上1勝クラス（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で荻野極騎手（4戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したボンディマンシュを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
11月24日、中3週で迎えた17戦目は、3歳以上1勝クラス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻野極騎手（5戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のベストチャームに1馬身3/4の差をつけてファンの期待に応えた。
4歳（2020年）
3月7日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、4歳以上2勝クラス（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で荻野極騎手（6戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアスクハードスパンを半馬身振り切って3勝目を挙げた。
5月3日、中7週で迎えた19戦目は、4歳以上3勝クラスの高瀬川ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で荻野極騎手（7戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフィールドセンスをクビ差振り切って4勝目を掴み取った。
6月13日、中5週で迎えた20戦目は、天保山ステークス（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で荻野極騎手（8戦3勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
9月12日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、エニフステークス（中京ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（10戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
11月15日、中8週で迎えた22戦目は、団野大成騎手を鞍上に迎えて、オータムリーフステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。
5歳（2021年）
1月11日、中7週で迎えた23戦目は、すばるステークス（中京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荻野極騎手（9戦3勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた24戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、バレンタインステークス（東京ダート1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた25戦目は、ハンデ戦でオープンの千葉ステークス（中山ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて15着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた26戦目は、名鉄杯（中京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荻野極騎手（10戦3勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。
5月29日、中8週で迎えた27戦目は、欅ステークス（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻野極騎手（11戦3勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、阿蘇ステークス（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荻野極騎手（12戦3勝）。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
10月10日、中7週で迎えた29戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、グリーンチャンネルカップ（東京ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた30戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、ノベンバー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた31戦目は、ビオラ賞（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
6歳（2022年）
4月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた32戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、アドマイヤマーズ・プレミアム（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、北海道富良野ホップ炭酸水特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた34戦目は、北海道の翼「AIRDO」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
6月2日、中1週で迎えた35戦目は、寿都町特産品バジル焼酎特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウワサノコウタロウに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月22日、中2週で迎えた36戦目は、みついし蓬莱山まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞のグランシャリオ門別スプリント（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本咲希到騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた38戦目は、JAバンクよりぞう特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本咲希到騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のジャスパーシャインに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
デビュー前
松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。
8月31日、デビュー戦は山本咲希到騎手を鞍上に据えて、ロードカナロア・プレミアム（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番ゲートからスタート。出走取消となった。
デビュー前
松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。
9月29日、デビュー戦は山本咲希到騎手を鞍上に据えて、地方重賞のウポポイオータムスプリント（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番ゲートからスタート。出走取消となった。
11月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、地方重賞の道営スプリント（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本咲希到騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。
7歳（2023年）
4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた40戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のエトワール賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた41戦目は、丸くなるな、星になれ。特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた42戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、ツツジ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた43戦目は、ミッキーアイル・プレミアム（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
8歳（2024年）
5月9日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた44戦目は、カーネーション特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。