トビウイン（1992年生、母エスエムヒエン）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

8月17日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノウイングに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月25日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアレッポレッキーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳戦の桔梗特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1995年）

3月11日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノホマレからクビ差の2着に甘んじた。

4月15日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマホークに5馬身の差をつけて優勝

5月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーアイドルに2馬身半の差をつけて優勝

6月12日、中4週で迎えた7戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノダイコクに5馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

7月1日、中2週で迎えた8戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクパークに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月15日、中1週で迎えた9戦目は、はす特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノウイングに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（1996年）

4月13日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた11戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた12戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティーラインに半馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

6月9日、中3週で迎えた13戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた15戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月11日、中4週で迎えた16戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた17戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワドラゴンに7馬身の差をつけて9勝目をマークした。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた19戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた20戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントカップから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた21戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた22戦目は、不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた23戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1997年）

1月3日、中2週で迎えた24戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた25戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた26戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた27戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた28戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた29戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた30戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1998年）

4月25日、約6か月の休養明けで迎えた31戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、約6か月の休養明けで迎えた32戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、JTキャビンカップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた33戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた34戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた37戦目は、佐々木竹見騎手招待特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた38戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた39戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。