エムジーガール（1996年生、母モガミタマー）

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

7月14日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。5着を確保した。

9月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月13日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリコシャークに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月8日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた7戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテンタローをアタマ差制して勝利を手に入れた。

2月7日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノスピードから3/4馬身差の2着となった。

8月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた14戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノアイデアをクビ差制して3勝目を挙げた。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の紅花特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセタノスターから3/4馬身差の2着となった。

11月23日、連闘で迎えた21戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサロードから2馬身差の2着に敗北した。

11月30日、連闘で迎えた22戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2000年）

5月15日、約5か月の休み明けで迎えた24戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた26戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシュに1馬身半の差をつけて制した。

8月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリューオーから1馬身半差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーワイルドに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2四 C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

5歳（2001年）

1月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったヘイアンコンコルドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

4月12日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。