セタノスター（1996年生、母オキノサヤカ）

セタノスター（1996年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のソヴィエトスター（当時12歳）と交配したオキノサヤカが15歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）鍋掛牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方66戦23勝2着13回。2001年、2002年と酒田まつり賞(地方重賞)で2回2着に入った他、2002年の以上杉まつり賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

嶋田潤厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1999年）

4月24日、デビュー戦は嶋田高宏騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた2戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた4戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた5戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

9月13日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドライセンスに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトアカネスターに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトノースパズをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

10月19日、連闘で迎えた11戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトノースパズに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサロードに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジーガールに3/4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミダービーからクビ差の2着に甘んじた。

12月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングベルに3馬身の差をつけて制した。

4歳（2000年）

4月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンベガから1馬身半差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた20戦目は、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトバリアントに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（9戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシングルフォーに3馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

8月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシングルフォーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（11戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルフォーから1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（12戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のディリジェンスに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月23日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（13戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングベルに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、おしどり特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（14戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワロマンからクビ差の2着に甘んじた。

10月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセキショウオペラに3馬身の差をつけて優勝

11月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（15戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニッケルスイソに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（16戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンバイザーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月14日、中2週で迎えた31戦目は、地方重賞の山形記念樹氷賞（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2001年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（17戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベニバナキングに3馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

5月4日、中1週で迎えた33戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナモンスウィングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（18戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパービケンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月5日、中2週で迎えた35戦目は、広瀬川特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（19戦14勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニバナキングから1馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中3週で迎えた36戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセタノキングから3馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般A（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（20戦14勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタータイムリーからクビ差の2着に甘んじた。

7月24日、連闘で迎えた38戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（21戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワウエスタンに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす

11月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（22戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた40戦目は、出羽の国特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（23戦15勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2002年）

4月21日、約5か月の休養明けで迎えた41戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（24戦15勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングアローに半馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

5月6日、中1週で迎えた42戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアトラスから3/4馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた43戦目は、上山市役所課長会賞（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（25戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（26戦16勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセタノキングから3馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞の東北サラブレッド大賞典（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（27戦16勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月28日、中4週で迎えた46戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウグリーンに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

8月24日、中3週で迎えた47戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（28戦16勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中0週で迎えた48戦目は、地方重賞の以上山城大賞典（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（29戦16勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた49戦目は、鳴子黒湯の高友旅館賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（30戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチハボマイから1馬身半差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた50戦目は、日刊ゲンダイ見てきたマンマ!杯（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（31戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパートクロスから4馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中3週で迎えた51戦目は、地方重賞の以上杉まつり賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（32戦16勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた52戦目は、いで湯特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた53戦目は、出羽の国特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の山形記念樹氷賞（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（2003年）

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた55戦目は、賢一郎&滋子結婚30周年記念（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた56戦目は、芭蕉特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（33戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキローマンに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす

5月18日、中1週で迎えた57戦目は、齊藤孝子（全国旅打ち58場踏破記念）（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（34戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた58戦目は、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた59戦目は、養老の会佐藤副会長、楽園追放記念（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（35戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガリボーイから6馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた60戦目は、洸くん賞（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（36戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノミストラルに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

7月27日、中3週で迎えた61戦目は、Kigen（起源）賞（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（37戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノミストラルから1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で迎えた62戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の日本海記念（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた63戦目は、明治大賞典紫紺の誉れ杯（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（38戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2004年）

4月4日、約7か月の休養明けで迎えた64戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた65戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた66戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（11戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（12戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、約3か月半の休養明けで迎えた70戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた71戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた73戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。