グランドショウモク（1998年生、母アラマサゴールド）

グランドショウモク（1998年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時8歳）と交配したアラマサゴールドが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アラキファーム。戦績は、地方105戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2七イ。

経歴

デビュー前

稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2000年）

11月24日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

3歳（2001年）

1月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

2月22日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のワンダーストレートに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に終わった。

6月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のツインメイト特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋尚也騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

6月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋尚也騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋尚也騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋尚也騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた14戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた15戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた20戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた21戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた22戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

4歳（2002年）

1月18日、中3週で迎えた23戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。

3月1日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稟性の闘志でゴールまでタレずに走り切り、3着に入り込んだ。

3月12日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月17日、中5週で迎えた28戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた29戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（20戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2七イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマスタービンゴを上がり3位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

7月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（22戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（25戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

9月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（27戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で橋尚也騎手（28戦2勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋尚也騎手（29戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で橋尚也騎手（30戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で橋尚也騎手（31戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋尚也騎手（32戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で橋尚也騎手（33戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

12月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で橋尚也騎手（34戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

5歳（2003年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で橋尚也騎手（35戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で橋尚也騎手（36戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で橋尚也騎手（37戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で橋尚也騎手（38戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、中1週で迎えた52戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3ロ C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた56戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードハンターに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。

10月12日、中0週で迎えた58戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマズルカから5馬身差の2着となった。

10月17日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はシアーグリードと並んで4着同着となった。

11月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3-9（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた62戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた65戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた68戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、連闘で迎えた69戦目は、一般C4 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた70戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた71戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた72戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソエイモンローから1馬身差の2着となった。

3月18日、連闘で迎えた73戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（18戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた74戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモヒエンに1馬身の差をつけて優勝

4月24日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた76戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月8日、連闘で迎えた77戦目は、ガーベラ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた79戦目は、紫陽花特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた80戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月27日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた88戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3-9（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた90戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた91戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（25戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラセイザンオーから3馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（26戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた93戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（27戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた94戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（28戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（2005年）

1月7日、連闘で迎えた95戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（29戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた96戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（30戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（31戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月12日、中2週で迎えた99戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた100戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、（株）本田工務店春光杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた101戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般B4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた102戦目は、岡部将彦&麻美結婚記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた103戦目は、一般B4-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた104戦目は、祝!清水恵子誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた105戦目は、一般B4-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。