エチゴマツリヒメ（2001年生、母プチプチ）

経歴

デビュー前

赤間亨厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2003年）

8月22日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のエスペランス特別1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリックテレジアに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2004年）

4月18日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、3歳戦の若草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた8戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシアターから1馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた9戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のビューティフルトロフィー（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤寛之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベルグローラをアタマ差制して2勝目を挙げた。

8月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の雷神賞（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のディーエスライナーをクビ差制して3勝目を獲得した。

8月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳オープンの葉月特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中5週で迎えた14戦目は、スーパースプリント疾風特別（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシッドカラーから2馬身半差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた15戦目は、銀杏特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワボタンから1馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた17戦目は、パンジー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた18戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、ヒイラギ特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーネストドータから1馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ファン感謝特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2005年）

1月24日、中3週で迎えた20戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた22戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた23戦目は、西川田賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた24戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月26日、中1週で迎えた25戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、モトたん三十路記念永スポ杯（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた26戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ゴールド（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンマルムテキに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定戦のライラック賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月5日、中1週で迎えた28戦目は、金沢都ホテルビアガーデン杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシオジセイコーに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月26日、中2週で迎えた29戦目は、石川県馬主協会長賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月7日、中5週で迎えた30戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツクバハッピネスにハナ差交わされて2着に甘んじた。

9月4日、中3週で迎えた31戦目は、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアタックモアを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

10月4日、中3週で迎えた32戦目は、金沢競馬売店組合宮川売店杯（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るメップダッシュを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般B4-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フタエマルに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般B4-6（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメップダッシュを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5歳（2006年）

5月4日、約5か月半の休み明けで迎えた36戦目は、祝?米澤伸浩生誕30年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3-3（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた39戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、蔵重の店片町№1ビルGI杯（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた41戦目は、十日町より頑張れ金沢競馬杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた43戦目は、晋一・朱美結婚記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったディアクオリティーにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中3週で迎えた44戦目は、玉簾特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた46戦目は、書道・顔真流杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた47戦目は、安全・安心の貸金庫杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。