ポジティブスタンド（2015年生、母スタンドオンエンド）

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額1,400万円（35万×40口）で一口馬主が募集された。

高橋亮厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2017年）

9月30日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は476kg。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

12月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず16着に敗れた。

3歳（2018年）

4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

6月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り雨/稍重）に出走。18頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

8月11日、中6週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は太宰啓介騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で太宰啓介騎手（2戦0勝）。18頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に敗れた。

10月13日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のサンライズカイザーをアタマ差振り切って初勝利を挙げた。

11月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた9戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレガーメに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、プリムラ賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンリーダーを圧倒的な末脚で半馬身差し切って人気に違わぬ実力を証明した。

4歳（2019年）

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、頌春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセイユウファイターに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

1月14日、中1週で迎えた13戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、銀嶺賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したアンシンカブルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月5日、中2週で迎えた14戦目は、小草生月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は出水拓人騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のマスターリデルに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月19日、中1週で迎えた15戦目は、スノードロップ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ビービーアピールに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中2週で迎えた16戦目は、プロミネントカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた17戦目は、ウグイス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のサングリアロッサを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

4月14日、中2週で迎えた18戦目は、長崎街道常盤橋特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた19戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（11戦5勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた20戦目は、メイ特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（12戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた21戦目は、ジェイド特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（13戦5勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（14戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったクモノカヨイジに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた23戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（15戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、ルビー特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（16戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた25戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で出水拓人騎手（17戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月14日、中0週で迎えた26戦目は、サードニックス特選（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で出水拓人騎手（18戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で出水拓人騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた28戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた29戦目は、霜降賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（20戦5勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた30戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、立冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた31戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、寒椿賞（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったショーシンイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた32戦目は、風花賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5歳（2020年）

1月6日、中2週で迎えた33戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、福壽杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた34戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、節分賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキナコを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

3月14日、中1週で迎えた37戦目は、長崎街道松原宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた38戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた39戦目は、エイプリル特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた40戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた41戦目は、狭雲月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた42戦目は、紫蘭賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた43戦目は、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた44戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月4日、中1週で迎えた45戦目は、長崎街道原田宿特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月19日、中1週で迎えた46戦目は、ジュライ特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月12日、中2週で迎えた47戦目は、負けるな!佐賀競馬九州馬主協会賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた48戦目は、長崎街道中原宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた49戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた50戦目は、ロマンチックファンタジーイルミネーション（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた51戦目は、時雨月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた52戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月21日、中1週で迎えた53戦目は、朔風賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた54戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた55戦目は、梅初月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

6歳（2021年）

1月3日、中1週で迎えた56戦目は、笑門来福賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた57戦目は、初空月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた58戦目は、ねこやなぎ賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた59戦目は、春時雨賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた60戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、春雷賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた61戦目は、夢見月賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。