ハイヤットセブン（1989年生、母カバリキク）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

7月17日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったササヒメから半馬身差の2着となった。

8月16日、中3週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1992年）

4月17日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた4戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマグローリに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月9日、中7週で迎えた5戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上H1 H2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカテイオーをハナ差制して優勝

4歳（1993年）

4月28日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から30kg戻して迎えた6戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカワノスターに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

5月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイオウザンに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイウェースズランに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

7月4日、中2週で迎えた10戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズホーマに4馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

12月25日、中1週で迎えた12戦目は、クリスマス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルプリンスに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1994年）

1月4日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドボーイをハナ差制して8勝目を手にした。

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、JA松永市農協賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインセイバーからクビ差の2着に甘んじた。

3月14日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマテンリユウに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた18戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカシンワをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドウカチドキをクビ差制して制した。

5月15日、中1週で迎えた20戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノテンザンに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた22戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた24戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノアンビシャスからクビ差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた25戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスウイッチに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6歳（1995年）

3月24日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージャエンをクビ差制して久方ぶりの一戦を制した。

4月17日、中2週で迎えた27戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた28戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーライアンに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

6月12日、中2週で迎えた29戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた30戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。