トウカイオリパス（1988年生、母ワールドピヤレス）

Tokai Oripasu

1988.04.10

トウカイオリパス（1988年4月10日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時16歳）と交配したワールドピヤレスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ムラカミファーム。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

水谷初日出厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1990年）

6月12日、デビュー戦は近藤二郎騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴージャスから1馬身半差の2着となった。

12月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーハリケーンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1991年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。