スーパーハリケーン（1988年生、母エイシンチドリ）
Super Hurricane
1988.03.01
スーパーハリケーン（1988年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイデイオン（当時16歳）と交配したエイシンチドリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、地方40戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
加藤健厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
7月26日、デビュー戦は澤田秀実騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた3戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた6戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイオリパスから半馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリークリークから1馬身半差の2着となった。
3歳（1991年）
1月10日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒッタイトシャインから1馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月8日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた12戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた13戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチリーフに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月9日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（4戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中5週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから5馬身差の2着となった。
11月21日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の合掌特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中4週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイシリウスから半馬身差の2着となった。
1月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキースキーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口富男騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた28戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーユーマから3馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（17戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツホープに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
8月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた38戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイシリウスから3馬身差の2着となった。
9月29日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターコマモリから4馬身差の2着となった。
10月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は樋口富男騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。