オペラシンガー(1996年生、母ジヤストマリツジ)
Opera Singer
1996.05.19
オペラシンガー(1996年5月19日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグランドオペラ(当時12歳)と交配したジヤストマリツジが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方63戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年の4歳C3。
経歴
デビュー前
佐藤敏彦厩舎(盛岡)へ入厩。
3歳(1999年)
10月11日、デビュー戦は佐々木忍騎手を鞍上に据えて、4歳C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は396kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた4戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3(水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のインターフレンチに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(2000年)
1月10日、中0週で迎えた8戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、5歳C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシズチョイスから1馬身差の2着となった。
4月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドハンターから半馬身差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた17戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリースキーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木忍騎手(9戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンウイングから1馬身1/4差の2着となった。
10月29日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手(11戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルウィッシュに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月25日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手(12戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャプテンガリバーから1馬身3/4差の2着に敗北した。
5歳(2001年)
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 小雪/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手(14戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルマルカーブルからアタマ差の2着となった。
4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた32戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスバロンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月19日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミルーラから3馬身差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(8戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウマオシンから1馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手(9戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手(10戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタートラーからクビ差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手(11戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手(12戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は菅原順騎手(1戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は南郷家全騎手(13戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手(14戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳(2002年)
1月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手(15戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッシーに2馬身半の差をつけて制した。
1月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手(16戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、一般B2イ(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた48戦目は、ばんじゅんの店杯(上山ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2ロ(上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2ロ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた52戦目は、アサヒスーパードライカップ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手(8戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた53戦目は、尾形写真杯(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた54戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、競馬グッズショップ ブリンカー杯(上山ダート1700m 雨/重)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた55戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた56戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、ニュー洋蘭賞(上山ダート1700m 雨/不良)に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた57戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、がんばれ上山競馬オークラ会も応援すっぞ杯(上山ダート1500m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた59戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、謙作・亜紀子誕生日記念(上山ダート1700m 曇/重)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた60戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は菅原順騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳(2003年)
1月7日、連闘で迎えた61戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、約3か月の休み明けで迎えた62戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。