キタサンヒビキ（1991年生、母キタサンクイン）
Kitasan Hibiki
1991.04.04
キタサンヒビキ（1991年4月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシヤカプール（当時14歳）と交配したキタサンクインが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方44戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
林進厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1993年）
10月21日、デビュー戦は佐藤裕太騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は481kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバルチェーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月15日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスワカマツに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月11日、中5週で迎えた5戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の桃花特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1995年）
2月6日、約10か月の休み明けで迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、クロッカス特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた11戦目は、れんげ特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2六 C3一（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中0週で迎えた13戦目は、一般C2四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた17戦目は、港町特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、夢見ヶ崎特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた23戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノバーディーから3馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた27戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山野勝也騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山野勝也騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノダイシから半馬身差の2着に敗北した。
3月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクロマンに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウアイシーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg戻して迎えた35戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームブリッジから1馬身半差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた42戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1997年）
1月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。