セキノバーディー（1991年生、母セキノゴッド）

経歴

デビュー前

土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

11月4日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノビジンからクビ差の2着に甘んじた。

12月4日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1995年）

2月13日、中9週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイキャッスルに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月8日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアプローズウイナーから3/4馬身差の2着となった。

3月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオニヤシャに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

5月18日、中7週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた7戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノランボーに8馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月19日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルジョオーからクビ差の2着に甘んじた。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーノーザンから半馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノバーズから1馬身半差の2着に敗北した。

12月14日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンヒビキに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。

5歳（1996年）

2月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワリラオーをハナ差制して勝利を手中に収めた。

3月7日、連闘で迎えた14戦目は、春山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月1日、中3週で迎えた15戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエフラバーに5馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

5月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた18戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクロマンから2馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1997年）

2月4日、中8週で迎えた24戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーリジェントから2馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた25戦目は、A9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた26戦目は、A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンファインから1馬身半差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた27戦目は、A8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた28戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた29戦目は、A7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチヒカルから1馬身半差の2着となった。

4月22日、連闘で迎えた30戦目は、A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のユッタンに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた32戦目は、A6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下窪道盛騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた33戦目は、A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下窪道盛騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた34戦目は、A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下窪道盛騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストタイトルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月2日、中2週で迎えた35戦目は、A5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で下窪道盛騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオスカーキルトに3/4馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

7月23日、中2週で迎えた36戦目は、A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で下窪道盛騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で下窪道盛騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた38戦目は、A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で下窪道盛騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた39戦目は、A6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で下窪道盛騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた40戦目は、A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で下窪道盛騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトチケットから2馬身半差の2着に敗北した。

12月9日、連闘で迎えた41戦目は、A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で下窪道盛騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた42戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で下窪道盛騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般A8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で下窪道盛騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルスーパーから2馬身半差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で下窪道盛騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた45戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で下窪道盛騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8歳（1999年）

3月26日、約8か月半の休養明けで迎えた46戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったメールハンターから2馬身半差の2着となった。

4月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバープリンスから半馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーヒメから1馬身半差の2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた50戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた52戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9歳（2000年）

2月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた58戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は13戦連続で柴田直樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月29日、中5週で迎えた59戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で柴田直樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。