ロングチェッカ（1991年生、母ロングアクトレス）

経歴

デビュー前

高橋謙治厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

6月22日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノソアラーから半馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート750m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーステージに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のりんどう特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージパワーから1馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

5月9日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノボーイから1馬身半差の2着となった。

5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の青葉特別（上山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモノマルゼンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウハヤカツから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のミズバショウ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウハヤカツに1馬身の差をつけて制した。

9月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の上山王冠賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3ロ（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で海方栄二騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のペルタークイーンに4馬身の差をつけて制した。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で海方栄二騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングテイオーから3馬身差の2着となった。

11月28日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1995年）

4月23日、約5か月の休養明けで迎えた23戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランリードに2馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

5月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーワンからクビ差の2着に甘んじた。

5月29日、中3週で迎えた25戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーゲッターに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキテイオーに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

6月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシムラウイングをクビ差制して8勝目を獲得した。

7月25日、中3週で迎えた28戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。