スズランリード（1991年生、母シュンフラワー）

経歴

デビュー前

香曽我部昇厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

5月11日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた2戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーステージに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルプリンセスから6馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた4戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のペルタークイーンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、2歳戦の白菊特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーステージから約14馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中鉢利弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーステージから1馬身半差の2着となった。

3歳（1994年）

4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中鉢利弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウハヤカツに4馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

4月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中鉢利弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーファルドから約12馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の若葉特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中鉢利弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーファルドから6馬身差の2着となった。

6月19日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の東北ダービー（新潟(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中鉢利弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で中鉢利弘騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた16戦目は、3歳戦のミズバショウ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中鉢利弘騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で中鉢利弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングサウンドに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で中鉢利弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノードンから5馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中鉢利弘騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップカシマをクビ差制して5勝目を掴み取った。

10月18日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に牝馬ながら58kgの斤量を背負って出走。鞍上は17戦連続で中鉢利弘騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で中鉢利弘騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウアズマから5馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で中鉢利弘騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた23戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で中鉢利弘騎手（19戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1995年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングチェッカから2馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた25戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた26戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般A3（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（22戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた28戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、約3か月半の休養明けで迎えた29戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手（25戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中鉢利弘騎手（26戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中鉢利弘騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた33戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中鉢利弘騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた35戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた36戦目は、ニューイヤーカップ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた37戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた38戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた39戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。