ウイニングテイオー（1991年生、母カピオラ）

経歴

4月19日、デビュー戦は菅原幸志騎手を鞍上に据えて、4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホゲットハヤブサに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月29日、中0週で迎えた2戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズアンドシンに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨービルからクビ差の2着に甘んじた。

5月23日、中1週で迎えた4戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノハヤブサに8馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクロードフブキに7馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原幸志騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーファルドから5馬身差の2着となった。

8月7日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のミズバショウ特別（上山ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントアーサーから1馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（6戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノボーイに4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の上山王冠賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントアーサーをクビ差制して6勝目を挙げた。

10月18日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロングサウンドに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングチェッカに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた15戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージーゴーイングから1馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた16戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた17戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた18戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノグラスに約13馬身の大差をつけて制した。

8月19日、中3週で迎えた19戦目は、オーガストスプリント（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中5週で迎えた20戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマショウキロクから7馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中5週で迎えた22戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。