イージーゴーイング（1989年生、母マルゲンダイアナ）
Easy Going
1989.02.25
イージーゴーイング（1989年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のギャロップダイナ（当時9歳）と交配したマルゲンダイアナが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内白井牧場。戦績は、中央平地18戦1勝2着1回、地方44戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
久保田敏夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1992年）
2月3日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。馬体重は474kg。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
4月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアレスゴッドに1馬身3/4の差をつけて初勝利を挙げた。
4月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下の新緑賞（東京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中勝春騎手（3戦1勝）。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中勝春騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
10月18日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は勢いを失って15着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた10戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
4歳（1993年）
1月5日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、4着に入った。
1月23日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
3月14日、中6週で迎えた13戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したグレコローマンに半馬身届かず2着となった。
8月8日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の笹山特別（新潟芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は徳吉孝士騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた17戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた18戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。
5歳（1994年）
6月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた19戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーオデッセイから3/4馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた23戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた24戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた25戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーレストパディからクビ差の2着に惜敗した。
9月19日、中1週で迎えた26戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザシキから3/4馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた27戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、南関東（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた28戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツェルマットから半馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルトシェーカーから8馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーワンから1馬身半差の2着となった。
6歳（1995年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングテイオーに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた34戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中3週で迎えた38戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワハイドンから半馬身差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で富樫英利騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた40戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で富樫英利騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で富樫英利騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で富樫英利騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で富樫英利騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1996年）
4月14日、約4か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンニホシから1馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサッカーウインに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月4日、連闘で迎えた50戦目は、上山城特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（17戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルワンダーに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
6月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウサンサベイヤーに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
8月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（20戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドウェザーから1馬身半差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた57戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた58戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（22戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイトシから1馬身半差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた62戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。