チャイナウイナー（1993年生、母ウネビノカオリ）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月28日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェキャップから半馬身差の2着に敗北した。

7月5日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1996年）

5月29日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた3戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミショウグンから半馬身差の2着となった。

6月20日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴゴールドから1馬身差の2着に敗北した。

6月27日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中5週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダローグから1馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、中2週で迎えた9戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカンザンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

12月8日、中5週で迎えた12戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアガリバーに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

4歳（1997年）

1月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノピレーネをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月2日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコトショウリからハナ差の2着に甘んじた。

2月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータテヤマに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

3月23日、中4週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシエーコーに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

4月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノヴィーナスから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた20戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキエルザに4馬身の差をつけて6勝目をマークした。

6月30日、中1週で迎えた23戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鮫島克也騎手（12戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンボウイから2馬身半差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鮫島克也騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシルバーに5馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

8月24日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鮫島克也騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた27戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（15戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターベルに3/4馬身の差をつけて8勝目をマークした。

10月26日、中4週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（17戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンクリスティから2馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1998年）

1月10日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月26日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（20戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

2月9日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（21戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。