ケイワンクリスティ（1992年生、母キジマクイーン）

経歴

デビュー前

森始厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

3月17日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリストラゼーションから2馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワートパーズに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月20日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンユウリボンに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。

4歳（1996年）

1月7日、中6週で迎えた5戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後はビッグクロスと並んで3着同着となった。

7月14日、中3週で迎えた11戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

4月12日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた16戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングガッツに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

5月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングガッツをアタマ差制して優勝

5月18日、連闘で迎えた20戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下田雅晴騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマヒーローに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月30日、中3週で迎えた22戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた23戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトゴーランから5馬身差の2着となった。

8月17日、中4週で迎えた24戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のギャンブルストリーに6馬身の差をつけて制した。

9月15日、中1週で迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルックユーに7馬身の差をつけて優勝

10月18日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマジョルカに1馬身の差をつけて優勝

11月10日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチャイナウイナーに2馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（7戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた32戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1998年）

1月10日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイルックユーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のハッピーブライアンをクビ差振り切って10勝目を達成した。

2月8日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。