ウインドアステリー（1984年生、母トモソロナ）
Wind Asteri
1984.05.30
ウインドアステリー（1984年5月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドラツド（当時22歳）と交配したトモソロナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、地方38戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
7月23日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウレモンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月28日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた4戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスオオザから9馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノマドンナをクビ差制して2勝目を奪取した。
3月1日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた12戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた13戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた18戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツハヤテから4馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドーチエリーをクビ差制して3勝目を収める
2月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中0週で迎えた26戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中0週で迎えた28戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンボシから1馬身半差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウラストをアタマ差制して優勝
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤヒメジヨオーから4馬身差の2着となった。
8月26日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で平沢則雄騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノコンドルから4馬身差の2着となった。
12月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、連闘で迎えた37戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。