ハイキャパシティ（1982年生、母ブルースレーション）
High Capacity
1982.04.11
ハイキャパシティ（1982年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のツイツグ（当時11歳）と交配したブルースレーションが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石ファーム。戦績は、中央平地20戦2勝、地方20戦3勝。
経歴
1歳（1984年）
9月9日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイリーバをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
10月7日、15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。15着に終わった。
11月17日、13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月2日、15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。15着に終わった。
2歳（1985年）
7月27日、12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月10日、12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月14日、16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモコウキに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
9月21日、8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月3日、18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。15着に終わった。
11月23日、18頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。16着に終わった。
12月14日、12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、18頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1986年）
2月1日、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤博美騎手。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。
2月22日、5歳以上900万下の伊丹特別（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手。17頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり16着に終わった。
3月2日、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高山吉司騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。
7月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤博美騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。
7月27日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。
9月7日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高山吉司騎手。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
10月31日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスリアルムに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
11月12日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、すずかけ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1987年）
1月11日、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月6日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は町野良隆騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンシテイーに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
4月1日、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐治泉太騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、オープン争覇（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、B2（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐治泉太騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、B2（中京(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐治泉太騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐治泉太騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐治泉太騎手。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐治泉太騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐治泉太騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスペースセブンに半馬身の差をつけて勝利した。
9月21日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐治泉太騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、りんどう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐治泉太騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。