アスキット（1998年生、母ホールドシヤトー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、市正牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」と「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2000年）

8月27日、デビュー戦は吉井竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月16日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3歳（2001年）

1月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

3月1日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

5月20日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉井竜一騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルーアスワンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井竜一騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井竜一騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉井竜一騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉井竜一騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で吉井竜一騎手（16戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のブラウンマイヤーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月4日、中0週で迎えた18戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で吉井竜一騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で吉井竜一騎手（18戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月10日、中5週で迎えた20戦目は、一般C1十（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉井竜一騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉井竜一騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4歳（2002年）

1月8日、中1週で迎えた22戦目は、桂浜特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉井竜一騎手（21戦2勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた23戦目は、初凪特別（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で吉井竜一騎手（22戦2勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

2月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で吉井竜一騎手（23戦2勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた25戦目は、渋谷区特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉井竜一騎手（24戦2勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた26戦目は、野方特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で吉井竜一騎手（25戦2勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた27戦目は、若葉特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で吉井竜一騎手（26戦2勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた28戦目は、獅子座特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で吉井竜一騎手（27戦2勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月22日、中1週で迎えた29戦目は、北区特別（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で吉井竜一騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月9日、中1週で迎えた30戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C1十（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

5月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（29戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた33戦目は、盛夏特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（30戦2勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた34戦目は、練馬区特別（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（31戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた35戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（32戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（33戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、伸びてきたバンブーレインボー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（34戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1九十（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（35戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1十（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（36戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のベストウイナーをアタマ差振り切って3勝目を収める

11月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（37戦3勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた41戦目は、冬霞特別（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（38戦3勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた42戦目は、師走特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（39戦3勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

5歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井竜一騎手（40戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1六七八（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井竜一騎手（41戦3勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月5日、中4週で迎えた45戦目は、一般C1四五（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉井竜一騎手（42戦3勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

4月22日、中6週で迎えた46戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉井竜一騎手（43戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉井竜一騎手（44戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた48戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

9月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（45戦3勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（46戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（47戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1八九十（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（48戦3勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

12月28日、中4週で迎えた53戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（49戦3勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではいいところがなく14着に終わった。

6歳（2004年）

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（50戦3勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（51戦3勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（52戦3勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた57戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた58戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた59戦目は、トウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた60戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、ラムタラ賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた61戦目は、カノープス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた62戦目は、アグネスフライト賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた63戦目は、アルタイル特別（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた64戦目は、オリオン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた65戦目は、北海道花き生産連合会特別（旭川ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた66戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、永森大智デビューおめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた67戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた68戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた69戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

11月13日、連闘で迎えた70戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた71戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスグットワンから1馬身半差の2着となった。

7歳（2005年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた73戦目は、R25 オトコの初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月9日、連闘で迎えた74戦目は、小寒特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた75戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた76戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた77戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターペッパーから1馬身半差の2着に敗北した。

2月13日、連闘で迎えた78戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた80戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた81戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた82戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般F8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーロナウドから5馬身差の2着となった。

4月10日、連闘で迎えた83戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンウエルズから3/4馬身差の2着となった。

4月16日、連闘で迎えた84戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた85戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリワンダフルに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

5月1日、連闘で迎えた86戦目は、浦戸のじいちゃんありがとう特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた87戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月21日、中1週で迎えた88戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた89戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた91戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた92戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた93戦目は、二千勝おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた94戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた95戦目は、一般F5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた96戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた97戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた98戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた99戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。