トーアヴェルドン（2010年生、母トーアツキアカリ）

トーアヴェルドン（2010年2月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋フランス随一を誇る渓谷名」。毛色は鹿毛。種牡馬のケイムホーム（当時11歳）と交配したトーアツキアカリが12歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は（有）トーア牧場。戦績は、地方71戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は2016年の一般C1-3。

経歴

デビュー前

斉藤敏厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2013年）

5月10日、デビュー戦は庄司大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

6月20日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた3戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。

8月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入った。

9月10日、中4週で迎えた5戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオッズオン!大人気チャータマ丼復活記念（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の鈴木淑子さんご来場ありがとう記念（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月25日、中4週で迎えた7戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、かなり遅いペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったムービーベルニナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月1日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた10戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた11戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、一般C4二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4歳（2014年）

3月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた12戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、珠洲まるかじり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた13戦目は、ヤセの断崖特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた14戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2 11（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のデミチンタに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた17戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

7月1日、中5週で迎えた18戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、スカイ獅子吼パラグライダー特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた19戦目は、ジェットスキー・千里浜特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベニノツルギに6馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月12日、中1週で迎えた21戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハルトサンダーに5馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた23戦目は、宇出津灯りフェス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、サクラファイティンに半馬身交わされて2着となった。

10月5日、中1週で迎えた25戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般B2-5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた26戦目は、JBCグッズ通販開始記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた27戦目は、近江町カニまつり特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のセブンライターズを半馬身振り切って優勝

11月25日、連闘で迎えた29戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5歳（2015年）

3月29日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた33戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた34戦目は、能登島ガラス美術館特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2-6（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2-6（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のウインドエーデルに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

8月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた44戦目は、しみっち記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた45戦目は、宮田家・柴田家☆結婚式記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた46戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた47戦目は、一般B2-6（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた48戦目は、かにカニ合戦特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月17日、中1週で迎えた49戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般B2-7（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた50戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般B2-6（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた51戦目は、虫むしフェスタ特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた52戦目は、オッズパーク特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6歳（2016年）

1月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた55戦目は、七郎・陽子誕生日おめでとう（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた56戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた57戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般B9 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月19日、中1週で迎えた60戦目は、オムライスの日特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた61戦目は、小林洋平大賞典（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のコウユーカゲムシャを3/4馬身振り切って6勝目を掴み取った。

6月12日、中1週で迎えた64戦目は、熊本地震被災地復興祈念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた65戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で服部大地騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で服部大地騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で服部大地騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた69戦目は、日室の鎌祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1四（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。