マヤノデヴィアス（1997年生、母マヤノユウリ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、正和山本牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、正和山本牧場から「北海道5月3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

7月13日、デビュー戦は石川浩文騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた4戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタチバナソブリンから2馬身半差の2着となった。

10月28日、連闘で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイエベレストから3/4馬身差の2着となった。

12月14日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は長山光則騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

12月28日、連闘で迎えた14戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノオーカンから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（2000年）

1月2日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤススズランに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月6日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の中島公園特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のフェルカド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた23戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月26日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた26戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2001年）

4月24日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から48kg増やして迎えた27戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般D1-3以下（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月2日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（4戦0勝）。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（2002年）

4月18日、約4か月半の休養明けで迎えた35戦目は、一般D1-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウタンポポに1馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

4月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた38戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリスマローマンから1馬身半差の2着となった。