ハレーダンサー（1983年生、母ミスメイセイ）

Halley Dancer

1983.04.17

ハレーダンサー（1983年4月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時14歳）と交配したミスメイセイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。主な勝ち鞍は1987年のC1。

経歴

デビュー前

松村勇厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1986年）

2月5日、デビュー戦は4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。鞍上は半杭議騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミマドンナから6馬身差の2着に敗北した。

4月23日、4歳（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドタケシバから2馬身半差の2着に敗北した。

5月26日、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノストームに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

7月18日、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングアイに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

9月5日、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバツカナムホウライに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

9月24日、鞍上は6戦連続で半杭議騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデアラナスに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

10月29日、鞍上は7戦連続で半杭議騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアテネシンオーに半馬身の差をつけて勝利した。

12月9日、C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクサントに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1987年）

1月2日、C2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリフオンから半馬身差の2着に敗北した。

2月12日、C2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフアイヤーに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

6月25日、あじさい特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドスワローから2馬身差の2着に敗北した。

7月22日、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨーライブンに7馬身の差をつけて勝利を挙げた。

8月23日、C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートドレスに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

9月20日、C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーサーペンに半馬身の差をつけて勝利を収めた。