スプリングアゲイン（1999年生、母ダジルミージョリエ）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2002年）

10月15日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、一般D2-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた2戦目は、一般D2-4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイデチェイサーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月21日、中2週で迎えた3戦目は、一般D2-3（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（2003年）

4月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスパートリボンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノチカラオーに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月22日、中3週で迎えた6戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた7戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーススズーリーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2004年）

4月22日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノフロータスに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

6月1日、中3週で迎えた10戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた13戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンコデマリに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

7月14日、連闘で迎えた14戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（9戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた17戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤスパークから半馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた18戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、サザンクロス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（5戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた20戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた21戦目は、グランドオペラ賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（7戦1勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた22戦目は、門別町商工会特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（8戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（2005年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サクラロイヤルに交わされて1馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、平和の滝特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、八軒特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロスペイシーから1馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、花川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた27戦目は、サッカーボーイ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた28戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（10戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。