ヤマフジサクラ（1996年生、母クインミネ）
1996.04.23
ヤマフジサクラ（1996年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオタルホーマー（当時11歳）と交配したクインミネが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柳谷 正。戦績は、地方83戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のトータリゼータカップ(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
保利照美厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1998年）
8月25日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノクィンヒットに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルビアから2馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマスヴィゴラスに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月10日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は保利幸作騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーエンドレスに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラムセスジェットをクビ差制して制した。
4歳（2000年）
1月20日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた20戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた22戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスユニオンから半馬身差の2着となった。
4月13日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノパッションからクビ差の2着に甘んじた。
4月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスルネッサに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた29戦目は、あじさい（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた30戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレナスピードから半馬身差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた31戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、大阪ハニー特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた33戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた34戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手（16戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた35戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岩田康誠騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーシマユウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月24日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた36戦目は、おみなえし（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岩田康誠騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップランダムから1馬身差の2着となった。
11月15日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岩田康誠騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた38戦目は、「近江米」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩田康誠騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた39戦目は、京都肉特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩田康誠騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた40戦目は、スパートカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は玉垣光章騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2001年）
1月11日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた42戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた45戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、約7か月の休養明けで迎えた46戦目は、田能特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（23戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた48戦目は、わだやま虎臥城杯（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた49戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、柚子特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた50戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、師走特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、大晦日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2002年）
1月12日、中1週で迎えた52戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた55戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中5週で迎えた56戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた58戦目は、花みずき特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた59戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中3週で迎えた60戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、キリン一番搾り杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（24戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（25戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた65戦目は、さぎ草特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月16日、中1週で迎えた66戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月30日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた68戦目は、兵庫オーナーズカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
12月4日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた70戦目は、兵庫県馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイアイヤマトを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた71戦目は、氷上牛乳丹波路特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
7歳（2003年）
1月9日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月27日、中1週で迎えた75戦目は、三日月特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた78戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた80戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた83戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。