モガミシンドウ（1982年生、母メイジダンサー）

経歴

2歳（1985年）

10月12日、12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月8日、16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1986年）

1月7日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

11月30日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は細川英二騎手。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手。15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。先手を取り、非常に速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のシンマミーに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

5歳（1987年）

1月10日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川英二騎手。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

1月24日、5歳以上900万下の水戸特別（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で細川英二騎手。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月7日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で細川英二騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリンデンアモンを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

3月15日、5歳以上900万下の鈴鹿特別（中京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は田面木博公騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったキングシリユースにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

3月28日、5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く最後はライオンレディーと並んで7着同着となった。

4月19日、谷川岳ステークス（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。

8月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の信濃川特別（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は中野栄治騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

9月5日、ハンデ戦で4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野栄治騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

9月27日、4歳以上900万下の利根川特別（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中野栄治騎手。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

11月29日、ハンデ戦で4歳以上900万下の中京日経賞（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月5日、ハンデ戦で4歳以上900万下の矢作川特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は谷中公一騎手。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月19日、4歳以上900万下のクリスマスキャロルステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6歳（1988年）

1月6日、5歳以上900万下の門松賞（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は細川英二騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

1月17日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。