キングシリユース（1980年生、母シリユース）

経歴

1歳（1982年）

9月19日、13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノビーナスに3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。

10月23日、9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。13着に終わった。

2歳（1983年）

1月5日、11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月23日、12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイングンターに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

2月20日、13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月19日、12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブトンゲートから3/4馬身差の2着となった。

5月1日、15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1984年）

4月29日、15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノスピードからアタマ差の2着となった。

5月19日、11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレークミラクルからハナ差の2着に甘んじた。

6月10日、10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマボーイをアタマ差制して勝利をモノにした。

7月1日、13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノプリンスをクビ差制して勝利を物にした。

10月28日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリウジンフジから半馬身差の2着に敗北した。

11月25日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンパワーからアタマ差の2着に甘んじた。

4歳（1985年）

12月22日、12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1986年）

1月25日、5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7歳（1987年）

2月1日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

2月14日、5歳以上900万下の響灘特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

3月15日、5歳以上900万下の鈴鹿特別（中京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のモガミシンドウに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

3月29日、5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したグレートアミーにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月3日、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月21日、5歳以上900万下の寒狭川特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、逃げるヒデファミリーにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月4日、ハンデ戦で5歳以上900万下の穂高特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったケーティライズに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月1日、4歳以上900万下の高千穂特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のヒデファミリーに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

8月15日、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

9月5日、4歳以上900万下の天草特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のタマモハッピーをハナ差振り切って勝利した。

10月31日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の清水特別（京都芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、勝ったエイシンリゲインにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

11月28日、4歳以上1400万下の高雄特別（京都芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩元市三騎手。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

12月12日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の逆瀬川ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩元市三騎手。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

8歳（1988年）

1月16日、5歳以上1400万下の寿賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩元市三騎手。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月13日、5歳以上1400万下の斑鳩特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩元市三騎手。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

3月12日、5歳以上1400万下の但馬ステークス（阪神芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩元市三騎手。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

5月1日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の醍醐特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

7月17日、小倉日経賞（小倉芝1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月7日、G3の北九州記念（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

9月18日、G3の朝日チャレンジカップ（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は岩元市三騎手。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

10月8日、ハンデ戦でオープンのオパールステークス（京都芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月30日、G2のスワンステークス（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

12月24日、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9歳（1989年）

1月14日、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月25日、一般A1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は東原己俊騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月23日、一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。