セレスレイ（1994年生、母ドルフィンシロー）

セレスレイ（1994年5月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアリラバツト（当時21歳）と交配したドルフィンシローが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は竹中牧場。戦績は、地方72戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年のルビー特別(アラ系一般A)。

経歴

デビュー前

中川一男厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1996年）

11月25日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は453kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデンサッカーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた4戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヨシスワローに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、つつじ賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヤマビコに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーセンプウから半馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた10戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデスターキングに4馬身の差をつけて優勝

7月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーキングに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

8月10日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキミライに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。

8月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブ4歳優駿（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキミライをクビ差制して7勝目を手にした。

9月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた17戦目は、兼六賞（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（11戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトタイムに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月30日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテクロガネオーからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた22戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラブルショワに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、兼六賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（15戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた25戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた26戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（18戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた27戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（19戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

11月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（7戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた29戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（20戦6勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（21戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた31戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（22戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた32戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（8戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（1999年）

1月19日、中2週で迎えた33戦目は、静岡県畜産特別（P）（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（9戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた34戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（10戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた35戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、早春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた36戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、啓蟄特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中9週で迎えた37戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた38戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月14日、中1週で迎えた39戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた40戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた41戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヨコスカパレード決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサークルブラックを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中1週で迎えた43戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた44戦目は、きりこ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた45戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で殿田倫之騎手（19戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イシノシュウホウに半馬身交わされて2着となった。

9月20日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で殿田倫之騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトキノセイコに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

10月3日、中1週で迎えた47戦目は、関野鼻特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で殿田倫之騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた48戦目は、兼六園特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で殿田倫之騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた49戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で殿田倫之騎手（23戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた50戦目は、加賀特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で殿田倫之騎手（24戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月28日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で殿田倫之騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤテスーパーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

12月27日、中3週で迎えた52戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

6歳（2000年）

4月2日、約3か月の休養明けで迎えた53戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（26戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（27戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（28戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（29戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたイチローシェフ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（30戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンエスジュニアを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（31戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（32戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた60戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手（33戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた61戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で殿田倫之騎手（34戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた62戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で殿田倫之騎手（35戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月22日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で殿田倫之騎手（36戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（24戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

9月15日、中0週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（25戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（26戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた67戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（37戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（38戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（27戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（28戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（39戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた72戦目は、牝馬限定戦のアラブクイーン賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（29戦6勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。