プライズプレス（1984年生、母シヨウワクラウン）

経歴

デビュー前

榎肇厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1986年）

4月30日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノリツチをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月23日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロージフレームから半馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンプエイトから2馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部充知騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノケイコをアタマ差制して優勝

4月15日、中0週で迎えた14戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（7戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた15戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた16戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンコーラスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドジヨージに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた19戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた20戦目は、4歳A2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた23戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノテイザンに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

10月4日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山田延由騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノセイカンから半馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノヒンドランに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

11月17日、中1週で迎えた27戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミエールから2馬身差の2着となった。

4歳（1988年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーモールからクビ差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた32戦目は、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキスラッキングからアタマ差の2着となった。

6月21日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた35戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた36戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハローウエーエイトに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた38戦目は、新潟・山形チャレンジトロフィー（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベツドタイムプリネに3馬身の差をつけて制した。

10月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタチノクラウンに5馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

11月20日、中2週で迎えた42戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1989年）

5月6日、約5か月半の休養明けで迎えた43戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンアイからアタマ差の2着に甘んじた。

5月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンゴールドからクビ差の2着に惜敗した。

7月2日、中4週で迎えた45戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、約5か月の休養明けで迎えた48戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた51戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月9日、中3週で迎えた52戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノホープに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた56戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた58戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた59戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1991年）

1月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。