ドクターモンスター（1978年生、母クリーブターフ）

ドクターモンスター（1978年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエルギヤロー（当時19歳）と交配したクリーブターフが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）向別福田ファーム。戦績は、中央平地29戦7勝2着6回、中央障害2戦0勝、地方6戦0勝。

経歴

1歳（1980年）

10月4日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2歳（1981年）

12月19日、16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（1982年）

2月28日、14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカリエンジェルから3/4馬身差の2着となった。

3月6日、13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタビードをハナ差制してトップでゴールに入った。

5月15日、13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンジプシーからクビ差の2着となった。

6月12日、12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシュンダンディに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

6月27日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノアルビオンに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月10日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンセクレから3馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1983年）

4月16日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノトウコウから1馬身3/4差の2着に敗北した。

5月1日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンシャロームに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

5月22日、14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリペンダスをハナ差制して勝利を掴んだ。

6月18日、17頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストエイトから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月3日、12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月13日、18頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月27日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガシャトウに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

12月11日、14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1984年）

1月8日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月4日、14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月25日、7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月21日、15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月28日、13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月9日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワブラストから1馬身3/4差の2着となった。

6月30日、13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1985年）

3月31日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はルーブルシルバーと並んで1着同着となった。

4月14日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月15日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月13日、6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

8歳（1986年）

1月1日、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大関吉明騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。